むずむず脚症候群に効く漢方薬の種類

むずむず脚症候群に効く漢方薬の種類について

むずむず脚症候群に効く漢方薬の種類

むずむず脚症候群に効く漢方薬の種類むずむず脚症候群と診断された場合、症状や考えられる原因に適した治療が行われます。

 

一般的には、生活指導の他、薬物療法が中心になりますが、西洋医学の薬より副作用が少なく根本的に体質改善になる漢方薬も注目されています。

 

漢方薬にも数多くの種類がありますが、その中には、むずむず脚症候群に有効なものがあります。むずむず脚症候群は漢方界の考えで「風」に当てはまります。

 

たとえば、しびれやかゆみ、けいれんなどの症状が該当します。これらの症状は、陰虚の体質の人に起こりやすいとされています。

 

陰と陽のバランスが漢方では重要と考えられています。そのため、陰虚のタイプは、バランスが乱れているので、それを調整することが、むずむず脚症候群の改善につながると考えられます。

 

これに応じた漢方薬には、「知柏地黄丸、養胃湯、益胃湯」などの種類があります。生薬でうと、血液不足などの状態である陰虚の体質には、六味丸が一般的に使われています。その他、知母や黄柏といった生薬が有効です。

 

また、「当帰飲子」という漢方薬は、症状の抑制に効き目があります。

 

むずむず脚症候群の原因は明確になっていないのですが、鉄分不足や貧血が関係しています。そのことを考えた場合、漢方薬では、「婦宝当帰膠、当帰芍薬散」が効果的です。

 

血流が悪いときには、「桂枝茯苓丸料、桃核承気湯」が有効です。このように、漢方薬にも種類がありますから、漢方を取扱う専門医・専門家に相談してから決めるようにしましょう。