むずむず脚症候群の原因とは?なぜ発症するの?

むずむず脚症候群の原因とは?なぜ発症するの?について

むずむず脚症候群の原因とは?なぜ発症するの?

むずむず脚症候群の原因とは?なぜ発症するの?むずむず脚症候群とは、レストレスレッグス症候群とも呼ばれます。

 

「足がむずむずする」などの症状が出る病気の総称の症候群で、脚に違和感が出ます。

 

虫が這っているような不快感や痛み、ほてりなどの症状で、つい足を動かしたくなり、夜は睡眠にも影響してしまうことがあります。

 

とても不快な症状に襲われるのですが、なぜこのような症候群が発生してしまうのでしょうか。

 

その原因についてはまだあいまいなところがあり、明確になっていないといいます。

 

ただし、いくつかの有力な原因の説はあります。

 

  • ドーパミンの機能異常や神経障害
  • 鉄分不足や代謝異常
  • 腎不全など腎臓障害

 

など。

 

まず、ドーパミン機能異常についてお話しします。ドーパミンとは脳内神経伝達物質のひとつで、快楽などに関与している物質です。

 

中枢神経の物質で、この物質の不足や機能異常が起きるなどの神経障害が、むずむず脚症候群の起因になると考えられています。

 

ドーパミンが不足するのは、ストレスやもやもやがあるためです。ドーパミンには、食欲の抑制や血行を良くする働き、やる気を引き出すためにも関係しているので、不足すると体全体に影響を起こしてしまいます。

 

たとえば、ストレスが溜まっているのならストレス解消をするなどして、ドーパミンの分泌を促すようにしましょう。ドーパミン不足によって発症するパーキンソン病もむずむず脚症候群と関連があると考えられています。

 

次に、鉄分不足や鉄分の代謝異常です。ドーパミンもそうですが、身近で誰でも起こる原因となります。

 

現在、多くの人が食生活が乱れていて鉄分不足気味にあります。1日に10mgが摂取目安になっていますが、足りているでしょうか。

 

とくに女性は鉄分不足になりやすい体質です。鉄分の代謝異常がもし起こると、血液循環が悪くなります。

 

この関係から、むずむず脚症候群になることがあるため、鉄分補給を意識しましょう。

 

むずむず脚症候群に通じる病気には腎不全などの腎障害もありますから、まずは検査を受けて専門医に診断および治療法を相談しましょう。